月命日
今日は義母の月命日で午前中に寒い中お坊さんがお参りに来てくださいました。
月1回とはいえ、年間12回、うち一回は義母が亡くなった月は祥月命日、後の11回は月は違うけど同じ日付で月命日と言って毎回お坊さんが自宅にお参りに見えます。
結構、前日には、ご仏壇のお掃除や、仏花、お供えのお菓子買ってきたり大変です。
当日にはこ仏壇にお供えするご飯を炊いたり、お茶をお供えしたり、すごく気忙しいです。
ただ二、三年前ぐらいから、お坊さんに、お茶とお菓子をお布施と一緒にお出ししてたのですが、お菓子を出してくださるのはやめて下さいと言われました。
何でだろうと思いましたら、その分お寺さんにお参りに見えた時に、お賽銭をあげてお参りして下さいと言われました。
いつも何のお菓子を差し上げたら良いのか迷ってましたので、どこかホットしました。
そして、昨年の秋ぐらいから、お布施をいくらいただきましたとお寺さんから御手紙でお礼が毎月送られてくるようになりました。
義父が亡くなってからだと36年間お寺さんにはお世話になっておりますが、世の中が変わってきたからか、お寺さんの檀家に対しての対応も、すごく変わってきたなあと感じる今日このごろです。
豆餅を作る
お正月に来た孫も帰ってホッとして義理の母親に習って覚えた簡単な豆餅を作ろうと思い立ちました 餅つき機でつく前最低八時間前にもち米は洗って十分な水に浸けておく 豆餅のお米の分量はもち米は八合うるち米二合で一升のお餅を作ります
黒豆150gはさっと洗うだけでゆがいたりはしません
餅つき機に蒸す水を480cc入れてもち米とうるち米を混ぜて浸けておいた水を切り餅つき機に入れて上に洗った黒豆をのせて蒸します 蒸しあがったら大さじ一杯の塩を入れて8分ほどつきます
つき終わったら4当分にして棒状にまとめます
義理の母に教えてもらうまでは黒豆を湯がしてたけど生のままお米と一緒に蒸すだけで簡単に美味しい豆餅が出来上がります。